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米軍台風情報の進路予想図 台風23号・台風24号 沖縄 [天気・気象ニュース]

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台風23号が沖縄で暴風域に入っています。
飛行機も欠航しているよう。

台風23号はとても動きが遅く、時速15キロという
それこそ自転車並みのゆっくりとしたスピードで進んでいるため
沖縄地方では長時間荒れた天気が続いてしまいそうです。

しかも、
この台風23号に続き24号が4日15時にマリアナ諸島で発生しました。
台風24号はスピードが速く台風23号の後を追いかけるように、
早くも7日(月曜日)には沖縄に接近・通過する見通しです。

台風23号が過ぎ去ったあとも沖縄で大荒れの天気が続く恐れがありそう。

あすまでは23号、月曜日からは24号の影響を受けて 水曜日頃までは油断できない天気が続きそうです。 水曜日以降は、西日本や東日本にも影響しそうです。 雨の被害が大きくならないことを祈ります。

事前のニュースに充分注意したいですね。


この台風情報を検索しているとよく米軍という文字が
出てきます。

なぜなのか?

もちろん、台風情報には気象庁からの情報も随時
発表されているのですが、
米軍の台風の進路予想情報はとても信頼度が高いそうです。

正確にいうと、米軍の台風の進路予想情報は アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が 発表している情報のこと。

このJTWCからの台風進路予想情報は信頼度が高いため、
海上や船関係の仕事に従事している人たちは
台風情報としてこの米軍の情報を利用しているようです。

海上でも陸上でも、米軍部の情報は正確さを
求められているからとも考えられます。

ところで、台風には名前がついているのをご存知ですか?

ちなみに、

台風第23号 (フィートウ)
台風第24号 (ダナス)

という名前です。

こちらのサイトに詳しく説明が載っています。

気象庁 台風の番号と名前
 ↓ ↓ ↓
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

「気象庁では毎年1月1日以後,
 最も早く発生した台風を第1号とし,以後台風の発生順に番号を付けています。」

「北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である
 台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は,平成12年(2000年)から,
 北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている
 固有の名前(加盟国などが提案した名前)をつけることになりました。」

台風委員会というのがあるのは初耳でした。
でも、台風は日本だけの災害ではなく、多くの国にとっても生活に影響の出るもの。

台風の進路予想情報は改めてとても重要な情報だと認識しました。



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