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米軍(アメリカ軍)台風進路情報 台風27号(フランシスコ)2013の最新情報 26日に日本接近 台風28号も発生 [天気・気象ニュース]

台風27号は「猛烈な」勢力から「非常に強い」となり、 このあとも勢力を維持したまま北上する見込み。

22日から23日にかけて日本の南を北北西から北西へ進む見込みです。
また、台風28号も21日発生し、厳重な注意をしましょう。


米軍(アメリカ軍)の台風情報による台風27号(フランシスコ)の進路情報です。

米軍(アメリカ軍)台風進路情報~Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは、
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
↓ ↓ ↓
http://www.usno.navy.mil/JTWC/


台風27号が日本に接近する前に大雨が長く続く
可能性が出ていて警戒が必要です。

23日ごろから、早いところでは、太平洋側で大雨の時間が
長く続くおそれが出てきています。

この台風27号の進路予想では、先週の大型の台風26号と
似てくる可能性が出てきました。
 ↓ ↓ ↓
 ↓ ↓ ↓
引用:毎日新聞20日0時
台風27号進路 引用:毎日新聞.JPG


動きが遅いため、本州付近に接近するタイミングが今までの予想より遅くなり、
26日の朝に本州付近に接近する可能性があります。

でも、この動きが遅いために、台風27号は近づく前に前線が
本州の南岸に停滞しやすく、台風が接近するかなり前から、
各地で雨が強まる可能性があるようです。

断続的な大雨により、伊豆大島など地盤が緩んでいる地域は、
十分な注意をしましょう。

台風接近の前の大雨、そして、週末に台風26号の経路と
似ている進路で日本に接近することが予想されています

しかも、
21日3時にマーシャル諸島付近で台風28号が発生しました。

台風27号のかなり東にあり、まだ日本からは遠く離れていますが、
27号の後を追うように西よりに進む見込みです。
 ↓ ↓ ↓
引用:ヤフー天気・災害18:00
310261-WIDヤフー天気・災害10月21日18時.jpg


進路予想では、金曜から土曜にかけて二つの台風の
予報円がかなり近づくことが予想され、

二つの台風が近づくと、それぞれの動きに影響を与える可能性もあるので、 これらの台風27号・28号の両方の動きを厳重に注意しましょう。


気象庁の気象警報・注意報
 ↓ ↓ ↓
http://www.jma.go.jp/jp/warn/319_table.html

や、各自治体からの情報はまめに収集しましょう。


備えあれば憂いなし、このところ連続する台風で
今まで以上に早め早めの警戒をした方がよいと思われます。

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米軍(アメリカ軍)台風進路情報 台風27号(フランシスコ)2013の最新情報 各地で大雨警報・注意報 [天気・気象ニュース]

台風27号は台風はすでに最も強いランクの「猛烈な」勢力となっていて、 このあとも勢力を維持したまま北上する見込みだ。 22日から23日にかけて日本の南を北北西から北西へ進む見込みです。


米軍(アメリカ軍)の台風情報による台風27号(フランシスコ)の進路情報です。

米軍(アメリカ軍)台風進路情報~Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは、
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
   ↓ ↓ ↓
http://www.usno.navy.mil/JTWC/


台風の周辺海域や台風進路にあたる海域では、
しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要です。

沖縄本島地方と大東島地方では、21日は次第にしける見込みで、
21日にかけて3メートルから4メートルの波が予想されているので要注意です。


【引用:ヤフー天気・災害20日9時】
310261-WIDヤフー天気・災害10月20日10時.jpg


【引用:ヤフー天気・災害20日10時】
台風27号
名称 FRANCISCO(フランシスコ)
大きさ ---
強さ 猛烈な
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯17度50分
東経137度40分
進行方向 北西
速さ 15km/h
中心気圧 920hPa
最大風速 中心付近で55m/s
最大瞬間風速 75m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から130km
強風域
(15m/s以上) 北側390km
南側330km


<大島町に大雨警報>

伊豆大島に大雨警報発表 町、避難勧告を継続
↓ ↓ ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131020-00000010-asahi-soci

20日午前8時24分、気象庁は、伊豆の大島町に大雨警報を発令しました。
雨が強まり土砂災害への警戒が必要のようです。
これを受け、大島町は19日に出した避難勧告の継続を決めたよう。

本州の南の海上に低気圧が発生し東へ進む予想で、
伊豆大島や関東、東北太平洋側で、21日朝までに100ミリから120ミリの雨が予想され、
20日の日中は雷を伴う激しい雨が降る時間帯もありそうです。


気象庁の情報では、その他の太平洋岸の広範囲で注意報、
関東地方には、千葉県などで警報・注意報が出ています。

以下の気象庁の気象警報・注意報の地図の赤い部分が警報、
黄色い部分が注意報です。

地図をクリックし、地域一覧の各市町村名をクリックすると
各市町村の発表文に移動します。


気象庁の気象警報・注意報
  ↓ ↓ ↓
http://www.jma.go.jp/jp/warn/319_table.html

『警報とは、重大な災害が起こるおそれのあるときに 
 警戒を呼びかけて行う予報です。また、注意報は、
 災害が起こるおそれのあるときに注意を呼びかけて行う予報です。
 警報や注意報は、気象要素(雨量、風速、波の高さなど)が
 基準に達すると予想した区域に対して発表します。』

土砂災害警戒情報や洪水予報も載っています。
今のところ土砂災害警戒情報や洪水予報も発表はないようです。

でも、
大雨の影響で千葉県北東部、南部などでも、
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水の警戒を呼び掛けています。

今後も十分注意が必要です。




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<2013年台風26号>伊豆大島町 土石流 気象庁の警戒情報 避難勧告を見送る [天気・気象ニュース]

大型の台風26号が、 東京都大島町(伊豆大島)に大きな土砂災害をもたらしました。

気象庁は土石流の発生する約9時間前に 「土砂災害警戒情報」を出したにもかかわらず、 大島町は避難勧告発令などの措置を取っていなかったことが分かった。

気象庁は今回の大島町の状態は、
「警戒情報は避難勧告発令の基準」との見解。

大島町側の対応の遅れが死者・行方不明者60人規模という 大災害を出した要因となった可能性が出てきた。


引用:時事通信社
投光器で照らしながら、土砂崩れで生き埋めとなった女性の救出活動を行う
警視庁の救助隊員ら(東京都大島町)
0131016at39_t時事通信 1.jpg


土砂災害警戒情報は、気象台と都道府県が地域別に 過去の雨量と災害状況のデータを基にまとめ、 気象庁が災害発生時間を予測し、数時間前をめどに発表するとのこと。

今回の台風26号では、15日午後6時5分に、 大島町を対象とする警戒情報を出したていた。

「避難勧告」は災害対策基本法により、
市町村長が発令すると定められている。

今回大島町は気象庁の担当者から、 記録的短時間大雨情報が出た16日午前2時半過ぎ以降計3回、 警戒を強めるようとの連絡に対し、具体的な指示を見送ったようです。

警戒情報には避難勧告への具体的な指示を見送った。

避難勧告を見送ったことについて、川島理史町長は
夜中の3時前後に避難勧告を出すのは被害の拡大につながる
という認識で見送ったそうです。

伊豆大島は、24時間で824mmという記録的な大雨。

三原山の火山灰がゆるい地盤となっていて、
表面の土が大雨で土石流や泥流となってしまったよう

専門家によるとこういった火山灰のある地域は、
日本全国にあるようで、大きな火山灰だと周囲の十数キロに
危険性があるとのこと。

自分の地域の自治体のハザードマップで
調べられるそうなので要注意です。

【土砂災害の前兆現象】
1、川の様子 濁った水が流れる。
2、音 石がぶつかりあう音
3、におい 草木が腐ったようなにおい、表面になかった土が出てきている証拠

十分に注意したいものです。
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台風進路情報 26号(ウィパー)2013 米軍 最新 16日4:30情報 [天気・気象ニュース]

米軍(アメリカ海軍)台風情報~Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは、 アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
↓ ↓ ↓
http://www.usno.navy.mil/JTWC/

2013年10月16日4時30分発表 大型で強い台風第26号は、
16日3時には八丈島の西南西約100kmにあって、北東へ毎時55kmで進んでいます。
中心気圧は955hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。

引用:ヤフー天気・災害2013年10月16日4時30分
310261-AUT-026 ヤフー天気・災害4時半.jpg


伊豆大島では、記録的な大雨で土砂災害などの危険があるよう。
住宅の倒壊など多数の被害が通報されているようです。

気象庁では、今後の土砂災害、洪水情報に注意を呼び掛けています。


■気象庁 土砂災害警戒情報
http://www.jma.go.jp/jp/dosha/

伊豆諸島、神奈川県、千葉県、茨城県に土砂災害の警戒情報が出ています。

■気象庁 洪水予報
http://www.jma.go.jp/jp/flood/

綾瀬川(谷古宇区間)で はん濫注意情報 平成25年10月16日04時40分

目黒区の目黒川の水位が上がっているようです。

■ヤフー天気・災害 避難勧告

10月15日 21時48分 滋賀県栗東市 避難勧告 避難準備
10月15日 21時44分 滋賀県湖南市 避難準備

10月16日 0時20分 東京都神津島村 避難勧告 大雨による土砂災害の危険性が高まったため

避難指示 
千葉県君津市は、台風による大雨で市内を流れる小糸川が氾濫推移を超え、
小糸地区のほぼ全域のおよそ3360世帯、8840人に避難勧告を出しました。

避難勧告
千葉県君津市や鋸南町で避難勧告も出ている模様。

【交通情報】
JR東日本の関東エリア列車運行情報 画面表示日時:2013年10月16日4時22分
http://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx

新幹線を除く山手線以外各線が始発から通常よりも大幅に運転本数が少なくなります。
新幹線も一部運休するようです。


航空各社は欠航が決まっている便が多く、
今後の運行は各社の情報を確認しましょう。


東京スカイツリー(東京都墨田区)の運営会社は、展望台を16日に終日営業中止することを決めた。
スカイツリー展望台の営業中止は、強風でエレベーターの運行に支障が出る恐れがあるため。


ヤフー天気・災害情報2013年10月16日4時30分発表
【台風26号】
名称 WIPHA(ウィパー)
大きさ 大型
強さ 強い
存在地域 八丈島の西北西約30km
中心位置 北緯33度10分
東経139度30分
進行方向 北東
速さ 60km/h
中心気圧 955hPa
最大風速 中心付近で35m/s
最大瞬間風速 50m/s
暴風域
(25m/s以上) 東側330km
西側280km
強風域
(15m/s以上) 東側950km
西側600km




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台風進路情報 26号(ウィパー)2013 米軍 最新 最大級で関東に接近 [天気・気象ニュース]

米軍(アメリカ海軍)台風情報~Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは、 アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
↓ ↓ ↓
http://www.usno.navy.mil/JTWC/

今年最大、
去10年で最大級の台風26号が、 関東に接近中 上陸の恐れがあり厳重警戒を呼びかけています。


気象庁によると、
台風26号は勢力を維持したまま、 15日午後3時現在、日本の南海上を時速35キロで北北東へ進んでいる。

中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、
最大瞬間風速は55メートル。
中心の東側240キロ以内と西側190キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

引用:ヤフー天気・災害情報
310261-WIDヤフー天気・災害情報15日21時.jpg


16日朝、暴風域を伴って関東地方に接近、
上陸する恐れがあるようです。

16日にかけて西日本から北日本の広い範囲で暴風や高波、
大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けています。

非常に広範囲で雨が降っているよう。

16日午後6時までの24時間に予想される降水量は、
いずれも多い所で東海400ミリ
▽東北、関東甲信、北陸300ミリ
▽近畿250ミリ▽中国200ミリ▽四国150ミリ▽北海道120ミリ。

16日午後には三陸沖で温帯低気圧にかわる見込み。

台風から離れたところでも、竜巻の恐れもあり
十分注意を呼び掛けています。


台風26号が、関東などを直撃するのが通勤ラッシュと重なる時間帯、 2009年の台風18号の通勤パニックを上回る混乱が予想される警戒が必要だ。

2009年の台風18号は、朝の通勤ラッシュを直撃、
首都圏の鉄道はまひして運休が続発し、200万人以上の足に影響が出た。

今回の台風26号が、関東地方に接近が予想される16日の午前中 午前6~9時ごろに大雨のピークが予想されることから 鉄道をはじめとした交通インフラに大きな打撃を与えかねない。

公立学校を含め、800以上の学校が明日休校を決定しているよう。

明日の出勤は、台風の状況や交通インフラの状況を見ながら
最善の選択をした方がよさそうです。


2013年10月15日 21時00分現在ヤフー天気・災害情報
【台風26号】
名称 WIPHA(ウィパー)
大きさ 大型
強さ 強い
存在地域 潮岬の南約360km
中心位置 北緯30度20分
東経136度25分
進行方向 北北東
速さ 40km/h
中心気圧 955hPa
最大風速 中心付近で35m/s
最大瞬間風速 50m/s
暴風域
(25m/s以上) 東側330km
西側280km
強風域
(15m/s以上) 東側750km
西側600km

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台風進路情報 26号(ウィパー)  2013 米軍 最新 暴風域を広げ16日に関東上陸か? [天気・気象ニュース]

米軍の台風情報による台風26号の情報です。

米軍(アメリカ海軍)台風情報~Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは、
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
↓ ↓ ↓
http://www.usno.navy.mil/JTWC/


2013年最大級の台風26号は、15日午前6時現在、 日本の南の海上を北上中だが、16日朝にも、関東に最も接近する見込み。

大型で強い台風26号は、15日午前6時現在、
日本の南の海上にあり、中心付近の最大風速は40メートルとなっている。

2013年の台風の中で、台風26号は本州に接近する 台風の中では、最も勢力が強い。 暴風域もどんどん広がっています。

(引用:ヤフー天気・災害15日6時より)
310261-WIDヤフー天気・災害15日6時.jpg


このあと、
台風26号は次第にスピードを上げながら北上を続けて、 16日朝には、暴風域をともない関東地方に接近するよう。 予想が西にずれると上陸する可能性が十分ありそうです。

台風の移動速度が速いため、
16日になり急速に風が強まる見込みです。

最大瞬間風速は、関東甲信・北海道で50メートル、東
北や東海で45メートルなどとなっている。

16日午前6時までに予想される雨量は、東海で350mm、
関東甲信や近畿で250mmなどとなっている。

また、東北地方の多いところでは、17日朝にかけ、
さらに100mmから200mmの雨が降る見込みです。

河川の増水や氾濫、低い土地の浸水や
土砂災害などに警戒が必要と警戒を呼び掛けています。


<台風26号情報>引用:ヤフー天気・災害
台風26号
名称 WIPHA(ウィパー)
大きさ 大型
強さ 強い
存在地域 南大東島の東約260km
中心位置 北緯26度10分
東経133度50分
進行方向 北
速さ 25km/h
中心気圧 940hPa
最大風速 中心付近で40m/s
最大瞬間風速 60m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から220km
強風域
(15m/s以上) 北東側800km
南西側600km


各地で、雨や風が強まるようです。
積乱雲がもたらす突風の可能性もあるので要注意です。

雨どいや側溝の掃除をしてすぐにしめられるようにする。 夜中に停電の可能性があるので、懐中電灯と電池の準備。 ベランダの鉢植えなどは部屋の中に入れておく、
など

出来ることはしておきましょう。
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台風進路予想図 26号(ウィパー)2013 今年最大級 [天気・気象ニュース]

台風26号の進路予想です。 

今年最大級の大型で非常に強い台風第26号は、
14日9時には南大東島の南東約600kmにあって、
日本の南の海上を北北西へ毎時20kmで進んでいます。
中心気圧は930hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。

(引用:ヤフー天気・災害)
310261-WIDヤフー天気・災害2013年10月14日 15時00分現在.jpg

台風26号は、発達しながらあす15日9時には 南大東島の東約290kmに接近、

大東島地方では既に北東の強い風が吹いていて、
今後、風はさらに強まって今夜から暴風となる見込みとのこと。

うねりを伴った高波に厳重に警戒するとともに、 強風に注意が必要です。

台風26号はかなり早い速度で日本の南海上を北上中で、
今年、本州付近に近づく台風の勢力としては最大級なので
注意を呼びかけています。


西・東日本の太平洋側の海上ではすでに波が高く、
15日からあさって16日にかけて局地的に1時間に50ミリ以上の
激しい雨が降り、大雨が予想されているので

河川の増水や低い土地の浸水、 土砂災害のおそれがあるため、早めの台風対策が必要です。

15日は九州から近畿は昼ごろまでには雨の降る所が多く、
東日本の太平洋側にかなり接近する見込みなので、
東海や関東も15日夜には広く雨・風も強まって次第に荒れ模様となるようです。


台風26号は強い勢力のまま、16日の水曜日の日中に東海から関東に最接近し、 予想進路がずれると上陸するおそれもあります。

暴風や大雨で朝の交通網がマヒするかもしれません。
そのあとは速度を上げながら、17日の木曜日の午前中にかけて
東北や北海道にかなり近づく見込みです。


台風周辺海域および進路にあたる海域は大しけに、
台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。


(ヤフー天気・災害より)2013年10月14日 18時00分現在
台風26号
名称 WIPHA(ウィパー)
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 南大東島の南東約410km
中心位置 北緯23度35分
東経134度30分
進行方向 北北西
速さ 25km/h
中心気圧 930hPa
最大風速 中心付近で45m/s
最大瞬間風速 65m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から190km
強風域
(15m/s以上) 北東側700km
南西側600km

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米軍の台風情報「台風25号・台風26号」進路予想 [天気・気象ニュース]

■米軍の台風26号進路予想図

米軍台風進路予想図26号2013年では、 台風26号(ウィパー)が日本に接近すると予想?

台風26号が南マリアナ諸島で発生し、西に進みますが
11日から北西に進路を変更。
勢力を拡大しながら日本に接近すると米軍は予想しています。

この米軍の台風26号進路予想図を見ると、 日本に近づいています。


<米軍の台風26号進路予想図>
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■ヤフー台風情報の台風25号・台風26号情報より
強い台風第25号は、12日15時には南シナ海にあって、
西へ毎時15kmで進んでいます。
中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は35m/sです。
台風25号は、南シナ海を西へ進み、17日にはベトナムに達する見込みです。


台風26号は、14日には日本の南に達し、更に北上を続ける見込みです。 台風周辺海域および進路にあたる海域は、 しけ~大しけとなるため厳重な警戒が必要と呼びかけています。

【台風26号】
名称 WIPHA(ウィパー)
大きさ ---
強さ ---
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯17度20分
東経138度30分
進行方向 北北西
速さ 15km/h
中心気圧 980hPa
最大風速 中心付近で30m/s
最大瞬間風速 40m/s
暴風域
(25m/s以上) 中心から90km
強風域
(15m/s以上) 南側500km
北側440km

【ヤフー台風情報 25号・26号】
310261-WIDヤフー台風情報.jpg


台風26号は、3連休明けに日本列島に 大きな影響を与えるおそれが高まってきました。

この台風26号は”今年最大級の台風”へ
今後は勢力を一段と強め、しかも今年最も大きな台風に発達する可能性があります。

今年の大型台風は台風7号、台風18号、台風19号で、
それぞれの強風域の直径は1100キロ前後でしたが、
台風25号の強風域はもっと大きくなる可能性があります。

台風26号は、14日(月)東海上の太平洋高気圧の壁に沿いながら北上し、 強い偏西風に乗り速度を速めながら北東進する可能性が高いと思われます。

東日本には16日(水)後半に東日本に近づく可能性が高く、
接近するタイミングが早くなると陸地に近づく可能性が高くなりそうです。

台風24号のように、進路がずれて、陸地からやや離れた所を通るとしても、 大型の台風のまま大陸からの寒気(高気圧)と衝突するため、 広い範囲に大雨や非常に強い風(暴風)をもたらす恐れがあるようです。

かなり危険度の高い台風なので注意を呼び掛けています。

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米軍台風情報の進路予想図 台風23号・台風24号 沖縄 [天気・気象ニュース]

台風23号が沖縄で暴風域に入っています。
飛行機も欠航しているよう。

台風23号はとても動きが遅く、時速15キロという
それこそ自転車並みのゆっくりとしたスピードで進んでいるため
沖縄地方では長時間荒れた天気が続いてしまいそうです。

しかも、
この台風23号に続き24号が4日15時にマリアナ諸島で発生しました。
台風24号はスピードが速く台風23号の後を追いかけるように、
早くも7日(月曜日)には沖縄に接近・通過する見通しです。

台風23号が過ぎ去ったあとも沖縄で大荒れの天気が続く恐れがありそう。

あすまでは23号、月曜日からは24号の影響を受けて 水曜日頃までは油断できない天気が続きそうです。 水曜日以降は、西日本や東日本にも影響しそうです。 雨の被害が大きくならないことを祈ります。

事前のニュースに充分注意したいですね。


この台風情報を検索しているとよく米軍という文字が
出てきます。

なぜなのか?

もちろん、台風情報には気象庁からの情報も随時
発表されているのですが、
米軍の台風の進路予想情報はとても信頼度が高いそうです。

正確にいうと、米軍の台風の進路予想情報は アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が 発表している情報のこと。

このJTWCからの台風進路予想情報は信頼度が高いため、
海上や船関係の仕事に従事している人たちは
台風情報としてこの米軍の情報を利用しているようです。

海上でも陸上でも、米軍部の情報は正確さを
求められているからとも考えられます。

ところで、台風には名前がついているのをご存知ですか?

ちなみに、

台風第23号 (フィートウ)
台風第24号 (ダナス)

という名前です。

こちらのサイトに詳しく説明が載っています。

気象庁 台風の番号と名前
 ↓ ↓ ↓
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

「気象庁では毎年1月1日以後,
 最も早く発生した台風を第1号とし,以後台風の発生順に番号を付けています。」

「北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である
 台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は,平成12年(2000年)から,
 北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている
 固有の名前(加盟国などが提案した名前)をつけることになりました。」

台風委員会というのがあるのは初耳でした。
でも、台風は日本だけの災害ではなく、多くの国にとっても生活に影響の出るもの。

台風の進路予想情報は改めてとても重要な情報だと認識しました。

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